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異世界のウィッチ2・その9 ――――――――数日後 ネウロイが出現した。小型機らしい。・・・ここだけ聞けば大したことのないように聞こえるかもしれないが、 問題はその数だった。大量に接近してきているらしい。・・・その中に例の人型ネウロイも混じっているかもしれない。 俺たちは全機出撃した。 ――――――― 西の空が黒く染まっていた。・・・うっすらとだが赤い点も見える。 ルッキ「あれ全部ネウロイ!?」 ミーナ「ええ・・・」 宮藤「な、なんですかあの数・・・おかしいとしか・・・」 エーリカ「文句言ったって仕方ないよ」 サーニャ「・・・周囲に他の機体は見当たりません・・・あの子機の群れの中にコアがあるものと思われます」 エイラ「あの中ァ?」 坂本「・・・心配するな。すぐに探し当ててみせる・・・」 俺「・・・」 またこの感覚だ・・・ シャーリー「俺?どうした?」 俺「またあの子だ・・・」 俺と同じ魔力が何事かに行使されているのを感じる。 エイラ「またカヨ!」 サーニャ「・・・やっぱり、ですか」 ゲルト「来るならば他も引き連れて来るだろうというのは予測できてはいたが・・・」 エーリカ「こんなのを連れてくるとはねぇ」 坂本「・・・お前達、モタモタするな!行くぞ!」 『了解!』 ――――――― キュイイイィィィン・・・ 大量のネウロイによって作り出された赤い斑点のついた黒い壁は、 俺たちに迫りながら赤い線を放ってくる。それらのネウロイは、コアの無い子機のようだが、そこそこの戦闘力はあるようだ。 ヒュンッ ヒュンッ ビュインッビュインッビュインッ 攻撃頻度も多く、また機動力もある。 だが、その程度で俺たちは怯んだりしない。 ゲルト「はっ!」ガガガガガガガガ バキィンバキィンバキィンバキィン ビームを避けつつ銃撃したり、 ペリーヌ「行きますわよっ、トネール!!」バヂバヂバヂバヂバヂィッ バキィンバキィンバキィンバキィン 固有魔法を発動したりで、着実に敵の数を削っていく。 キュイイイイイィィィンン・・・ ビュインッ 坂本「くっ・・・」ヒュンッ 坂本の魔眼があちこちに動いているが、中々コアが見つからないようだ。この数から探し当てるのは難しいのだろう。 ・・・不気味なのは、確かにいるという感覚はするのに、全く姿の見えない人型ネウロイだ。 異世界の魔力を使っている感覚もあるのに・・・どこにいるのだろうか・・・ フッ 俺「・・・?」ガガガガガガガガ ふと、ネウロイとネウロイの間から人の姿が見えた。動いていった方向を見てみる。 ヒュンッ 俺「・・・!」 ・・・いた。ようやく見つけた。・・・しかし、距離が遠い上に他のネウロイに遮られて何をしているのかがよく見えない。 キュイイイィイィン・・・ 俺「・・・」ガガガガガガガガ バキィンバキィン 視界の邪魔をするネウロイを排除しようと銃撃するが、・・・数が減るとすぐに穴の空いた部分が他のネウロイに補われる。 その隙に、先程倒された子機が再生し、また俺たちに攻撃しようとこちらを向いてくる。 ブオン 彼女がシールドの能力を使うのを感じる。・・・その位置じゃこっちの攻撃は届かないのに、シールドを張ってどうする気だろうか? キュイイィィィィン 俺「!?」 ・・・かすかに見えた。 連携している小型のネウロイ数体が、連携からこっそり抜け出していき、 ビュイン ビュイン 『彼女』が居た辺りにビームを放った。 エイラ「!?俺、後ろからビームが来るゾ!」 インカムからエイラの声が聞こえてくる。 俺「!」クルッ ブオン すぐに俺は後ろを向いてシールドを張る。 バシュゥンバシュン 赤いビームは青いシールドに阻まれて霧散した。 エイラ「・・・オイ俺・・・今のって」 俺「・・・」コクリ 俺は頷いた。 俺「ミーナさん!」 ミーナ「どうしましたか!?」 俺「人型ネウロイのシールドは、ネウロイのビームも転移させられるみたいだ!」 ミーナ「・・・なんですって?」 エイラ「今、俺の後ろからビームが放たれてきたンダ」 シャーリー「おいおい・・・それってヤバくないか?」 エーリカ「勘弁してよぉ、前だけに集中したいのに・・・」 ゲルト「挟み撃ちか、ネウロイも考えたな」 みんな動揺している。・・・うん、まあ、当然の反応だとは思う。 けど俺は動揺させるためにこんなことを伝えたわけじゃない。 俺「確かにこのままじゃまずい。だからミーナさん」 ミーナ「なんでしょう?」 俺「策がある」 ――――――― ガガガガガガガガ 俺とハルトマンとサーニャとエイラとルッキーニとバルクホルンとシャーリーは、 援護する他のみんなの射撃を背にしてネウロイの群れの目の前まで接近した。 ビュインビュインビュインッ ヒュッ ヒュッ ビームを避けつつ、サーニャが口を開いた。 サーニャ「確かに、ネウロイの群れの向こうに、人型のネウロイの反応があります。 ・・・それに加え、人型の周囲に、他の小機の反応もあります」 フオオォォォン ドヒュン 俺は紫色の魔力に切り替え、ビームを避けながらネウロイの群れに向かって突進した。 あとにはバルクホルンが続く。 サーニャ「あ・・・人型ネウロイが距離をとっています」 こちらが近づけば、やはり彼女は離れる。こんな状況でも、「習性」というか「戦法」は変わらないみたいだ。 ならば都合はいい。倒すための方法を改める必要はないということだ。・・・今からそっちへ行ってやる・・・ 俺「はぁっ!」シャキンッ 刀を抜き、 ドシュッ ギュゥゥゥゥゥン・・・ まずは1体を突く。魔力を叩き込まれて紫色に輝くネウロイを放置し、次の1体に ザシュッ ギュウゥゥゥゥンン・・・ 縦斬りを食らわせる。またネウロイが紫に光る。その直後、バルクホルンは、先程突きを食らわせたネウロイを ゲルト「そぉりゃあああぁっ!」ガキィィン 手に持っている機関銃を思い切り振り回して、まるでテニスボールのようにネウロイを群れの中に弾き飛ばす。 最後に、俺は下段に構えた刀を思い切り振り上げて、 ザシュッ ギュゥゥゥゥゥン・・・ 3体目に斬りつけて、少し後退した。すぐ後ろにはハルトマンが待機している。 バルクホルンは、 ゲルト「飛べええぇぇぇぇぇ!!!」ガキィィィン もう1体、ネウロイを群れの中へ弾き飛ばす。 俺「いい位置に飛ばしてくれたな、バルクホルン。感謝するよ」 ゲルト「フン」 そして、 ドゴドゴドゴオオォッォォオン 三つの紫色の球体が群れの中で爆発を起こし、多量のネウロイが消滅したことで『向こう側』への抜け穴ができた。 これで小型機のコアもまとめて撃破できれば最高だったのだが、そう上手くはいかないか。 計画通りに進んだことを確認し、計画は次の段階へ。 俺「っ!!」ブウゥゥン 俺は全速力で抜け穴の中を突き抜けていく。 キュイイイィィィィン・・・ ネウロイ達は俺を取り囲んでビームを放とうと俺の居る方向を向くが、 エーリカ「させないよっシュトゥルムゥゥゥゥゥッ!!!」ズギャアアァァァァァァン ハルトマンが風を身に纏ってネウロイの攻撃方向を狂わせながら、俺に続いて抜け穴を通る。その隙に、 エイラ「行くゾサーニャ!」 サーニャ「うん!」 この二人も、ハルトマンに続いて抜け穴を通っていく。が・・・ キュイイィィィン・・・ 再び大量のネウロイに行く手を阻まれる。だが、これも想定内だ。既に、 シャーリー「うおおぉおぉ!!」グンッ グオォ ルッキ「うきゃあああぁぁぁぁ!!」 シャーリー「いっけええええぇぇぇ!!!!」ブオオォン ドヒュウゥウゥウゥンン シャーリーはルッキーニを、加速をつけて抜け穴を通るように投げ飛ばしていた。いつものようにルッキーニはシールドで突撃する。 キュイイィィイィィンン・・・バキバキバキィィィィィン サーニャ「ルッキーニちゃん、ありがとう」 ルッキ「お礼なんていらないよ!ほら、早く早く!」 再び穴の空いた群れの中を、エイラとサーニャは飛んでいく。 ・・・こうして、俺たち五人は、揃って キュイイイイィィィィンン・・・ 人型ネウロイの前にたどり着いた。 俺「・・・ふぅ」 宮藤「成功ですか!?」 俺「ああ」 俺が咄嗟に考えた作戦。・・・群れと人型を分断させ、また人型を撃破するための人数も確保するための作戦。 リーネ「よかったぁ・・・」 2人は安堵の表情を浮かべるが・・・ 坂本「宮藤、リーネ。気を抜くな。後は5人を除いた私達だけでこいつらを殲滅せねばならんのだぞ」 坂本の言葉に、二人はハッとしたような表情に変わった。 リーネ「あ」 宮藤「・・・そういえばそうでした」 ペリーヌ「・・・全く」 ペリーヌが、やれやれといったように首を振る。 その時、坂本が再び声を上げた。 坂本「・・・コアが見えた!」 シャーリー「お!」 リーネ「どこですか!?」 坂本「・・・子機に囲まれて守られている・・・あの部分だ」 坂本が、特に黒色の濃い部分を指差す。 宮藤「あの塊みたいな部分ですか?」 坂本「ああ。・・・烈風斬を放ちたいところだが・・・遠いな」 坂本の言葉に続けて、ミーナが言った。 ミーナ「・・・ペリーヌさん!トゥルーデ!」 ペリーヌ「はい!」 ゲルト「何だ!」 ミーナ「なんとしてでも、少佐を烈風斬の届く位置まで近づかせてください!」 二人「了解!」 坂本「頼むぞ、二人とも」 ゲルト「・・・」チャキッ ペリーヌ「任せてくださいまし!」 ペリーヌは凄く嬉しそうな顔をしている。 エーリカ「じゃあみんな、そっちは任せたよ!」 ミーナ「ええ」 シャーリー「ルッキーニ!気をつけろよぉ!」 ルッキ「うん!」 エイラ「サーニャ、平気ダヨナ?」 サーニャ「うん。平気」 背後でそんな会話がされていたが、俺はそれらを聞き流して、 俺「・・・」 キュイイイィィィィィイン・・・ 人型ネウロイを見つめた。 サーニャ「・・・俺さん?」 エイラ「おい、俺・・・ドウシタ?」 俺「・・・」 キュイイイィィィィン・・・ ・・・ ・・ ・ ――――――――― ・・・ ・・・また来たんですか ・・・ああ 怖くはないんですか? 何がだ お腹を撃たれて・・・痛かったでしょう ・・・ああ。確かに、すっげえ痛かった。気絶までしたからな なのに、また私に向かってくるんですか? 俺は終わったことは気にしない人間なんだよ・・・終わったことをいつまでも引きずってたら、前に進めなくなる 前? ああ ・・・ 俺は、この世界が好きだ ・・・ だから、俺は、この好きな世界のため、・・・いや、この世界を好きにさせてくれた人達のために戦うって決めたんだ ・・・ この世界で生きていくって、この世界を、ネウロイの手には渡さないって決心したんだ ・・・ 俺は、戦って、この世界の人達と前に進んでいくんだ。そして、この世界がどんな未来へ進んでいくのかを見届けたい ・・・ そのために、俺は命を賭けてネウロイと戦う ・・・ それより、あんたこそ怖くないのか 何がです? あんたのそのシールドを壊せる唯一のウィッチを目の前にして、怖くないのか 全く怖くありませんよ ・・・そうか・・・ 勇気を貰ったからです え? ネウロイ達から、私は勇気を貰ったんです ・・・ あなた達と戦って、勝って、巣に戻ると ・・・ みんな、凄く褒めてくれるんです ・・・ みんな、私を必要な存在だって言ってくれるんです ・・・ だから、やっぱり、私の居場所はここにしかないんです ・・・ ネウロイ達は、私の生きる希望になったんです ・・・ こんな取るに足らないこの私に、勇気と、希望と、居場所と、安心と、生きる意味を ・・・ 私の欲しかったものを、ネウロイ達は全てくれたんです ・・・ この居場所を失いたくない。だから、私も、命を賭けて・・・あなた達と戦います ・・・そうか ・・・ ・・ ・ ――――――― ・・・『彼女』とは違う声がする。 「俺さん」 ・・・ああ。この声を聞くと、凄く落ち着く。 「俺さん?」 ・・・そうだ。俺は、この声の持ち主のおかげで、この世界を好きになれたんだ。 サーニャ「俺さん!」 俺「ん」 俺は、振り向かずに声に答えた。 エイラ「『ん』ジャネーヨ!さっきからサーニャが話しかけてるってノニ・・・」 俺「すまん。・・・で、どうした?」 サーニャ「・・・いえ・・・」 エイラ「?」 サーニャ「・・・なんでも、ないです」 エイラ「エッ」 ・・・変なサーニャだ。 さてと、いつまでもここでグダグダしているわけにもいかない。 この目の前の人型ネウロイと、・・・決着をつける。 俺「・・・準備はいいな?」 ルッキ「うん!」 エーリカ「勿論!」 エイラ「出来てるゾ」 サーニャ「はい」 ・・・だったら。 俺「行くぞ!」 ブウゥゥゥゥゥン 俺たちは彼女に接近する。 キュイイイィィィィィィィィイン・・・ やはり彼女はそれに合わせて距離をとる。また、取り巻きの小型機達も彼女についていく。 そして彼女を守るように彼女の真後ろに位置取る。 ルッキ「あの周りのはどうするの?」 エーリカ「今のうちに倒しちゃうか!」 サーニャ「どうやってですか?・・・撃ったところで、再生しちゃうんじゃ・・・」 ルッキ「あ・・・」 エーリカ「いやいや、大丈夫大丈夫」 エイラ「どうするんダヨ?」 エーリカ「忘れたの?こっちには、ネウロイを再生させない手段があるんだよ」ニシシ サーニャ「・・・」チラッ 俺「・・・」チャキッ サーニャの視線を合図に、俺は刀を構える。 キュイイィィィイイィィン エーリカ「にひひ、わかってるみたいだね?・・・行くよお!!」 ビュインッビュインッビュインッビュインッビュインッ ネウロイは後退しながらビームを放ってくる。 それを避けながら、俺とハルトマンは全速力で小型機に接近していく。 そして、 エーリカ「シュトゥルム!」ゴオォォォォォォォオ ハルトマンがネウロイを引き寄せるように風を起こす。 キュイイイィイイイインン・・・ グラッ それによって飛行体勢を崩した二体のネウロイは、失速してこちらに向かってくる。 俺「はあぁっ!」ドシュッ ザシュッ 俺は、その二体を斬って、 ドゴオオォォォォオォォンン 消滅させる。 ルッキ「おおぉ~~・・・」 サーニャ「凄い・・・」 エイラ「あ、アァ・・・」 エーリカ「さ~て、次行くよお~~~!」ゴオォォォォォォォォ キュイイイィィィィィンン・・・ 俺「・・・っ!」スッ ・・・ネウロイ共・・・お前達が何を考えていようと関係ない。 ・・・お前達は、俺の好きな世界に、俺の好きな人達に害を為す存在だ。 ・・・だから、迷いはない。 俺「はぁっ!」ザシュッ ドゴオオオオォォォン ・・・お前達は・・・この俺が、次元の彼方まで葬り去ってやる! こちらに寄ってくるネウロイを斬り捨て、塵も残さず消滅させながら、俺は、そう決意した。 異世界のウィッチ2・その11
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骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 登場人物 コメント 秤 猿鬼による日本のライトノベル。イラストはKeGが担当している。オーバーラップノベルズ(オーバーラップ)より、2015年6月から既刊9冊(2019年3月現在)が刊行されている。また、WEBコミックサイト『コミックガルド』(オーバーラップ)にて、2017年2月から連載されている。 シリーズ累計は2020年2月時点で110万部突破。 登場人物 ガラガラorゾロアーク:アーク 後者は名前ネタ クチート:アリアン・グレニス・メープル(アリアン・グレニス・ララトイア) クロバット:チヨメ 使い手のアンズはくのいち繋がり エモンガ:ポンタ トリデプス:紫電 努力値:素早さ252 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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問題児たちが異世界から来るそうですよ? その他 コメント 竜ノ湖太郎による日本のライトノベル。イラストは天之有が手掛けている。角川スニーカー文庫(角川書店)より、2011年4月から刊行されている。略称は「問題児シリーズ」。 2013年1月より、独立局ほかにて放送予定。 その他 ゴウカザル:孫悟空 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■素材採取家の異世界旅行記 木乃子増緒 ともぞ Webコミック版 特になし 恋愛要素は薄め
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異世界の迷宮潜入日記/2006年03月12日/あめふらしに攻撃され倒れる 異世界の迷宮潜入日記/2006年03月12日/強化されたミミックに倒される #blognavi
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【名前】 勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 【読み方】 ゆうしゃしょうかんにまきこまれたけど、いせかいはへいわでした 【詳細】 灯台原作の『なろう系小説』。 勇者召喚された青年の所為で、巻き込まれた主人公は異世界に転移してしまう。 だが、その異世界はほのぼのとした世界だった。 そんな巻き込まれ主人公の異世界ほのぼのライフ。
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3話 トリステイン魔法学院 中庭 コルベール「いよいよ今日が召喚の儀式であります。これは、ハルケギニアの貴族として一生を共にする使い魔との神聖な出会いの日でもあります。」 キュルケ「楽しみだわー、あなたがどんな凄い使い魔を呼び出すか。あなたがあそこまで言うんだからさぞかし凄い使い魔が現れるんでしょねー、ルイズ。」 ルイズ「ほっといて。私の事より自分の心配をした方がよろしいんではなくて?キュルケ。」 生徒「おい見ろよ、バグベアーだぜ?」 生徒「うおお、すげえ! タバサは風竜だってよ、流石はシュバリエだぜ。」 モンモランシー(以下モンモン)「これで変な使い魔なんてきちゃったら、一生の恥ね。」 ギーシュ「君なら、愛らしくて魅力的な使い魔がやってくるはずさ。我が愛しの香水のモンモランシー。」 モンモン「ふん、あたりまえじゃない。」 ギーシュ「使い魔は、主人に一番お似合いなものが召喚されると言うからね。おっと、次は青銅の2つ名を持つこの僕、ギーシュ・ド・グラモンの番だねぇ。見ていてくれみんな、この僕が本学始まって以来の…」 コルベ「能書きはよろしい、後が閊えております。」 ギーシュ「では…。常に我ら導きし偉大なる始祖ブリミルよ、この青銅のギーシュの僕となりし気高き者よ…、我が聖なる召喚に、答えたまえ…!」 ズゴゴゴ モンモン「………モグラ?」 キュルケ「あら可愛いじゃないギーシュの使い魔。」 ギーシュ「そういう君はどうなんだ…って、サラマンダー!」 コルベ「最後にきて大物を出したものですなー、ミス・ツェルプストー。」 キュルケ「私の2つ名、微熱のキュルケの名に相応しい結果ですわ。それにまだ私が最後ではありませんわ、ミスタ・コルベール。ミス・ヴァリエールが。」 生徒「ゼロのルイズかよ。」 生徒「何呼び出すんだ?」 生徒「呼び出せずにまた爆発しておしまいでしょ。」 キュルケ「いつも魔法が成功しないのに、サモン・サーヴァントでなら私達よりも凄いモノが出せるなんて大見栄切った以上、この子より凄いのを召喚できるのよね? ルイズ。」 フレイム「ギャフ!」 ルイズ「当然でしょ!」 ルイズ(お願い…!)「神聖で、美しく! そして、強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ。我が導きに答えなさい!」 チュドーーーーーーーーーーン!!!!!! 生徒「ゲエフゲッフ!!やっぱり失敗かよ。」 生徒「爆発は迷惑なんだよ。」 ギーシュ「ゲッフ!…大丈夫かい? モンモランシー。」 モンモン「あ、あれ…。人影…?」 ギーシュ「ん? …人間?」 ここでタイトルコールとか入れるといいかも ルイズ「あんた…誰?」 才人「誰…って、俺は平賀才人。それよりここはどこだよ?」 ルイズ「どこの平民? ここはトリステイン王国の魔法学院よ。」 キュルケ「ルイズ、あなた『サモン・サーヴァント』で平民を呼び出してどうするの?」 生徒「さすがはゼロのルイズだ」 生徒「平民を呼び出すなんて聞いたこと無いぜ。」 ルイズ「ちょ、ちょっと間違っただけよ! ミスタ・コルベール! もう一度やらせてください! 平民を使い魔にするなんて聞いたことがありません!」 コルベ「それはダメだ、ミス・ヴァリエール。決まりだし、もう一度『サモン・サーヴァント』を行うことのリスクは君も知っているでしょう?」 ルイズ「うっ…。じゃあ、こいつと?」 コルベ「そうだ。人間を使い魔にした例は聞いた事は無いが、しかたあるまい。さ、早く。次の授業が始まってしまいますよ。」 生徒達「そうだそうだ!」 キュルケ「これは面白い見ものになったわね、あなたもそう思うでしょ?タバサ。」 タバサ「興味無い。」 才人「何だよ、さっきから分けわかんないことばっかり。それにここはどこだよ?俺は東京にいたはずなのに…。」 ルイズ「ねえ。」 才人「なんだよ。」 ルイズ「あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生無いんだから。」 生徒「ヒューヒュー!」 ルイズ「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ!」 才人「感謝って何を…、!? …むぐ!?」 ルイズ「終わりました。」 コルベ「今までいっぱい失敗してきたけど、サモン・サーヴァントとコントラクト・サーヴァントはうまくいったね。」 才人「何だよ、説明の一つも無いうちにいきなりキスまでしてきやがって…って、ぐあ! ぐあああああ!」 ルイズ「すぐに終わるわ。使い魔のルーンが刻まれているだけよ。」 才人「左手が熱い! 何だよルーンって、なんか文字が浮かんできたぞ!」 コルベ「ふむ…、珍しいルーンだな。」 ???(あら、サモン・サーヴァントなんて懐かしい事やってるじゃない。ちょうどいいわ。あいつらから借りてきたデーモンを使って私は私の仕事をさせて貰いましょうか。) コルベ「さあ、これでみんな無事に終わりましたね。では…。」 生徒「うわああああああああ!!」 戦闘画面へ ギーシュ「レ、レッサーデーモン!? なんでいきなりこんな所に!?」 モンモン「しかもなんか沢山いるわよ!」 生徒「うわあああ逃げろおお!」 生徒「お、おれの使い魔が・・・!?」 生徒「誰だよこんなの召喚した奴は!」 コルベ「皆さん! 落ち着いて下さい! デーモンは決して知能が高いわけではありません! 全員『フライ』で教室に避難してください!」 生徒「ルイズだ! きっとゼロのルイズの仕業に違いない!」 生徒「そうだ、デーモンまで召喚しやがって…!」 生徒「いくらルイズでもこんなの呼べないだろ! バカ言ってないで逃げるぞ!」 コルベ「君達も早く逃げなさい! しんがりは私が務めます。」 キュルケ「いいえ、ミスタ・コルベール。あなたは生徒達を連れて行ってくださいな。」 コルベ「何を言っているんだミス・ツェルプストー、あなたも逃げなさい!」 タバサ「放っておく、危ない。」 キュルケ「タバサの言う通りよ、逃げたってこいつらの被害は出るわ。それに私やタバサの力は御存知でしょう?」 コルベ「しかし!」 ギーシュ「ぼ、僕も残りますよ、ミスタ・コルベール。」 キュルケ「あら、ギーシュ。怖いんなら無理に残ってくれなくていいのよ?」 ギーシュ「じょ、女性だけ残して逃げてしまうなんてことは、は、我がグラモン家の名に恥ずべき行為だよ。何しろ、恰好がつかないじゃないか。」 キュルケ「あら、そういうのって嫌いじゃないわ。残った以上は当てにさせてもらうわよ。ルイズ、あなたは大人しく怪我する前に下がりなさいな。」 ルイズ「馬鹿にしないで! 私だってヴァリエールの名を継ぐ者よ、こいつらを召喚したのを私のせいだなんて言わせたままでなんておけないんだから!」 キュルケ「そこまで言った以上、自分の身ぐらいは自分で守って見せなさい。私達もあなたをカバーしてあげる余裕なんて無いんだからね。それとも平民の使い魔君にでも守ってもらうのかしら?」 ルイズ「私だってやれるわ! 使い魔なんていなくたってあなたに負けないもの!」 タバサ「…来る。」 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の戦闘不能 ターン経過or敵一定数撃破or味方瀕死など 味方増援 才人 才人「もう本当に何なんだよ! さっきから何一つわからないまま巻き込まれるし! 化け物は現れるわ、みんな空を飛んで逃げちゃうわ。てか何なんだよ、空飛んだり火の球とかだしたり…。ちくしょう、とりあえず逃げなきゃ。」 ギーシュ「流石に僕達4人だけじゃ厳しいみたいだね…。」 キュルケ「ルイズも意外に頑張ってくれてるけど、ちょっときついわね。せめて前衛で撹乱出来るナイトが欲しい所だけど、ギーシュのワルキューレに求めるのはちょっと酷ね。」 タバサ「状況は不利。長期戦は危険。」 ルイズ「そんなことわかってるわよ! でも、このまま引き下がれもしないわ!」 ギーシュ「そうなんだが…、ああ! 僕のワルキューレが!」 キュルケ「危ない! さっきの平民の所にそのまま向かっているわ。」 ルイズ「ダメ…、間に合わないわ。逃げて!」 デーモン「グワアアアアアアアアア!!」 才人「うわああ! なんだよ! 炎の矢が飛んでくる、こっちに来るなあ!」 ドォン! 才人「ぐああああああああ!!」 キュルケ「ちょっと! あの子右腕に直撃を食らったわよ!?」 才人「痛ぇ…! 俺の右手どうなっちまったんだ!? ちくしょう!くそ、何もわからないままこんなとこで死ねるかよ!」 ギーシュ「あの平民、僕のワルキューレの剣を…!」 ルーンが光る 才人「うおおおおおお!」 イベント戦闘 才人→デーモンを撃墜 ギーシュ「どうなっているんだ!? あの平民、あのデーモンを一撃で。」 キュルケ「それもだけどさっき炎の矢が直撃してたはずよ、あれではただじゃ済まないはずだけど…。」 才人(なんだ? 剣を握った瞬間に体の痛みが消えた…。体が羽のように軽い、それに剣なんて握ったことも無いのに自分の体の一部のようにしっくりくる…。) ルイズ「あの私の呼び出したサイトとか言う平民、剣士だったの?」 タバサ「余所見、危険…!」 ギーシュ「ルイズ! そっちに行ったぞ!」 才人「…相変わらず何だかわからないけど。可愛い女の子がやられそうなのを見てられねえ!」 戦闘終了 会話パート 才人「勝った…、のか?」 SE 倒れる音 ルイズ「ちょっと、あなた! サイト!」 ギーシュ「やれやれ、一時はどうなるかと思ったけど、ルイズの呼び出した平民のおかげで何とか勝てたか。ルイズ彼は何者なんだ? あのレッサーデーモンをこうもあっさりと倒すなんて…」 ルイズ「ただの平民でしょ。剣士かなにかだったんじゃないの?」 キュルケ「それにしてもカッコよかったわー彼。あたしのハートに火がついちゃったわ。」 ルイズ「ちょっとキュルケ。人の使い魔に手を出さないでくれるかしら?」 キュルケ「あら、恋しちゃったんだもの。しょうがないわ。」 ルイズ「誰がツェルプストーの家の者なんかに渡すもんですか!」 コルベ「君たち! 大丈夫かい!? 生徒達の避難が終わったから駆けつけて来たんだが・・・、大丈夫なようだね。」 ギーシュ「はい、ミスタ・コルベール。それはこの私、青銅のギーシュが…。」 タバサ「…重症。」 ルイズ「そうよ、こんなことしている場合じゃないわ! サイトを治療しないと…。」 コルベ「どうしたんだこの少年は!? 重症じゃないか!」 ルイズ「それが、私たちにもわからないんです。逃げ遅れた所に炎の矢の直撃を受けて、もうダメかと思ったんですが剣を持ったとたんにデーモン達をみんなやっつけてしまって…。」 コルベ「わかった、とにかく治療しないと。すまんがミス・ヴァリエール、彼を頼む。私はオールド・オスマンにこの事を報告せねばならん。」 キュルケ「私とタバサもついて行きます。後はお任せください。」 コルベ「うむ、後は任せたぞ。(それにしてもこの少年の使い魔のルーン、私の記憶が正しければあれは…)」 ???(思ったよりも時間は稼げなかったけど、下調べは十分にすんだ。次にチャンスが来た時は必ず頂いてやるわ。この学園に伝えられるお宝、『破壊の杖』とプラトー教の『腕輪』をね。)
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『救世主、再び』 作者・ユガミ博士 1 龍神池*** ―僕は戦部ワタル。信じられないかもしれないけど、僕は救世主なんだ。 小学校4年の時に、この龍神池で守護龍に連れて行かれて神々の住む山 「創界山」を救う救世主に選ばれた。創界山は悪の帝王「ドアクダー」 に支配されていて、七つの虹を失っていた。僕は「魔神」である「龍神丸」 と共に七つの虹を取り戻す為、ドアクダーの軍団と戦った。ドアクダーを 倒してからしばらくすると、今度は「ドアルダー」に支配された星界山を 救う為に、再び救世主になった。その後も救世主として、僕は戦った・・・。 ワタル「・・・また、創界山に行きたいな。」 ワタルは龍神池を見ながら、創界山の事を思い出していた。 すると、龍神池が光輝いた。 ワタル「な、何だ!?」 ザパァァァン 池の中から現れたのは金色の龍だった。 ワタル「君は・・・龍神丸!」 龍神丸「久しぶりだな、ワタル。」 自分の最高のパートナーにして、親友である龍神丸に再会できた事に ワタルは嬉しさでいっぱいだった。 ワタル「どうしたんだい、龍神丸?まさか、また創界山に危機が!」 龍神丸「ああ、ドアクダーが復活した。」 ワタル「何だって!?」 龍神丸「ドアクダーだけではない。創界山のあるアースティアに邪龍族や ゴブーリキ、アブラームの軍までもが甦ってしまったのだ。」 ワタル「そ、そんな・・・。」 龍神丸「ワタル、また君の力を貸してはくれないか。」 ワタル「・・・分かったよ。何たって僕は救世主だからね。」 龍神丸「ありがとうワタル。では、行くぞ!」 ワタル「うん、龍神丸。」 ワタルは龍神丸と共に神部界=アースティアへと向かった。 2 一方、その頃・・・。 次元トンネル*** 地球(=ヒューマンワールド)を含めたブレーンワールドを繋ぐ次元トンネルを 巨大な戦闘機とそれを追う12台の車両・・・甦った蛮機族ガイアークが新たに 開発した“ビッグ蛮ドーマ”とマシンワールドの住人“炎神”とそのパートナー である“炎神戦隊ゴーオンジャー”である。 スピードル「待ちやがれ、ドルドル!」 ゴーオンレッド「マッハで捕まえてやるぜ!」 ゴーオンレッドとスポーツカー型炎神スピードルは追いつこうとスピードを 上げていった。 チラカソーネ@ビッグ蛮ドーマ「しつこいなのーね!」 バッチード@ビッグ蛮ドーマ「このままでは、追いつかれてしまうのであーる!」 キレイズキー@ビッグ蛮ドーマ「あいつらを掃除してくであります。」 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「攻撃用意ナリナ!」 ウガッツ@ビッグ蛮ドーマ「ウガッツー!」 ドギューン!ドギューン! ビッグ蛮ドーマの翼に取り付けてある機関砲からビームを浴びせた。 ゴーオングリーン「うわぁ、撃ってきたー!」 バルカ「大丈夫か?アミーゴ。」 ジャン・ボエール「こちらも攻撃するのであーる!」 ゴーオンブルー「行くっすよ、バスオンミサイル!」 バスオン「おう、喰らいやがれってんだすっとこどっこい!」 ゴーオンイエロー「ベアール、ブイブイミサイルお願いね。」 ベアールV「ウチに任せとき!ブイブイミサイル。」 ゴーオンブラック「ガンパードガン、発射!」 ガンパード「ガンガガーン!」 ゴーオンゴールド「トリプターパタリオットだ。」 トリプター「OK!アニキ。パタパタパター。」 ゴーオンシルバー「ジェットラストマホーク、発射!」 ジェットラス「了解だ、バディ!ギーン。」 炎神達からそれぞれミサイル等がビッグ蛮ドーマに向けて、発射された。 キャリーゲーター「あ、おとなしくお縄につくで~ござる!」 ゴーオンレッド「キシャモス、アイスエイジエクスプレスだ!」 キシャモス「パオ~!」 ティライン「ガオー!」 ケライン「ギャオー!」 連結状態のキシャモスの鼻から強烈な冷気がビッグ蛮ドーマを襲った。 3 ドゴォォォン チラカソーネ@ビッグ蛮ドーマ「うわっとと!」 攻撃を受けたビッグ蛮ドーマが激しく揺れた。 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「こうなれば、主砲の用意ナリナ!」 ビッグ蛮ドーマの背部から巨大な砲身が姿を現し、すぐにエネルギーを チャージした。 ボンパー「何か来るよ!」 ジャン・ボエール「イカン!皆、すぐに散らばるのだボエー!」 だが、時は既に遅し、主砲から特大のエネルギーが撃ちだされゴーオンジャー 達に直撃した。 ドゴォォォン ゴーオンジャー&炎神「「「「「「「うわぁぁぁぁぁぁ」」」」」」 直撃を受けたゴーオンジャー達はそのまま、次元の波に飲み込まれてしまった。 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「ようし、今の内に離脱するナリナ。」 ビッグ蛮ドーマはそのまま、次元トンネルの先へと進んでいった。そして 次元の波に飲み込まれたゴーオンジャー達は果たして、無事なのだろうか? ワタル「次回も面白かっこいいぜ。」 スピードル「次回もGO-ON!」 4 ○江角走輔→ガイアークを追撃していたが、スピードルと共に次元の波に飲まれる。 ○スピードル→ガイアークを追撃していたが、走輔と共に次元の波に飲まれる。 ○香坂連→ガイアークを追撃していたが、バスオンと共に次元の波に飲まれる。 ○バスオン→ガイアークを追撃していたが、連と共に次元の波に飲まれる。 ○楼山早輝→ガイアークを追撃していたが、ベアールVと共に次元の波に飲まれる。 ○ベアールV→ガイアークを追撃していたが、早輝と共に次元の波に飲まれる。 ○城範人→ガイアークを追撃していたが、バルカと共に次元の波に飲まれる。 ○バルカ→ガイアークを追撃していたが、範人と共に次元の波に飲まれる。 ○石原軍平→ガイアークを追撃していたが、ガンパードと共に次元の波に飲まれる。 ○ガンパード→ガイアークを追撃していたが、軍平と共に次元の波に飲まれる。 ○キャリーゲーター→ガイアークを追撃していたが、次元の波に飲まれる。 ○須塔大翔→ガイアークを追撃していたが、トリプターと共に次元の波に飲まれる。 ○トリプター→ガイアークを追撃していたが、大翔と共に次元の波に飲まれる。 ○須塔美羽→ガイアークを追撃していたが、ジェットラスと共に次元の波に飲まれる。 ○ジェットラス→ガイアークを追撃していたが、美羽と共に次元の波に飲まれる。 ○ジャン・ボエール→ガイアークを追撃していたが、ボンパーと共に次元の波に飲まれる。 ○キシャモス→ガイアークを追撃していたが、ティライン、ケラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ティライン→ガイアークを追撃していたが、キシャモス、ケラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ケライン→ガイアークを追撃していたが、キシャモス、ティラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ボンパー→ガイアークを追撃していたが、ジャン・ボエールと共に次元の波に飲まれる。 ○戦部ワタル→龍神丸に導かれ、再び創界山へ行く。 ○龍神丸→ワタルを導く。●ヨゴシマクリタイン→ビッグ蛮ドーマから主砲を発射する。 ●バッチード→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●チラカソーネ→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●キレイズキー→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●ウガッツ→ビッグ蛮ドーマを操縦。 【今回の新登場】 ○江角走輔=ゴーオンレッド(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元カーレーサー。「マッハで~」が口癖で、類まれなる強運の持ち主で 毎回コイン占いをしてもほとんど外れた事がないが、外れた場合は本当に 悪い事が起きる。 ○香坂連=ゴーオンブルー(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元バスの送迎手。老舗割烹旅館の跡取りだったが、レースチームのメカニック になりたい為、家を飛び出す。ゴーオンジャーの母親的存在。「ズバリ~」が口癖。 ○楼山早輝=ゴーオンイエロー(炎神戦隊ゴーオンジャー) パティシエ志望の少女。レース場で売店のバイトしていた時にゴーオンジャー となる。「スマイルスマイル」がモットー。 ○城範人=ゴーオングリーン(炎神戦隊ゴーオンジャー) フリーターでアルバイト感覚でゴーオンジャーとなった。楽天的でムードメーカー。 人懐っこいが反面、軽薄な所が欠点。軍平とはよくコンビを組む。 ○石原軍平=ゴーオンブラック(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元警察官。当初「刑事」を名乗っていたが、ハッタリで制服警官。(刑事に なる辞令はきていた。)管轄の問題でガイアークに手が出せない警察を辞め ており、プロ意識が強い。 ○須塔大翔=ゴーオンゴールド(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンウィングスの1人である美羽の兄。冷静沈着かつクールな性格で 何でも完璧にこなせており、様々な所からスカウトがきている。実は怪談が苦手。 ○須塔美羽=ゴーオンシルバー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンウィングスの1人である大翔の妹。好奇心旺盛で、 兄同様、第六感が秀でている。 ○炎神スピードル(炎神戦隊ゴーオンジャー) 走輔のパートナー。コンドルモチーフのスーパーカー型の炎神。 機体番号は「1」最速のスピードを持っている。 ○炎神バスオン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 連のパートナー。ライオンモチーフのバス型炎神。機体番号は「2」 江戸っ子気質。 ○ベアールV(炎神戦隊ゴーオンジャー) 早輝のパートナー。熊モチーフのRV車型炎神。機体番号は「3」 大阪弁を話す。 ○炎神バルカ(炎神ゴーオンジャー) 範人のパートナー。シャチモチーフのバイク型炎神。機体番号は「4」 間違ったイタリア語やスペイン語を使うラテン系。 ○炎神ガンパード(炎神戦隊ゴーオンジャー) 軍平のパートナー。シェパードモチーフのパトカー型炎神。機体番号は「5」 ハードボイルドで一匹狼な所があるが、正義感は強い。 ○炎神キャリーゲーター(炎神戦隊ゴーオンジャー) ジャイアン族でワニモチーフのキャリーカー型炎神。機体番号は「6」 歌舞伎役者のような喋り方をする。パートナーはいない。 ○炎神トリプター(炎神戦隊ゴーオンジャー) 大翔のパートナー。鶏モチーフのヘリコプター型炎神。機体番号は「7」 ウィング族で大翔の事は「アニキ」と呼んで慕っている。 ○炎神ジェットラス(炎神戦隊ゴーオンジャー) 美羽のパートナー。虎モチーフの戦闘機型炎神。機体番号は「8」 ウィング族で美羽の事は「バディ」と呼んで慕っている。 ○炎神ジャン・ボエール(炎神戦隊ゴーオンジャー) ウィング族とジャイアン族の性質を持っている鯨モチーフのジャンボ機型炎神。 機体番号は「9」須塔兄弟の教官にして、ボンパーの開発者。 ○炎神キシャモス(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、マンモスモチーフの蒸気機関車型炎神。機体番号は 「10」ティライン、ケラインを牽引している。 ○炎神ティライン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、ティラノサウルスモチーフの新幹線型炎神。機体番号は 「11」機動力に優れている。 ○炎神ケライン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、トリケラトプスモチーフの新幹線型炎神。機体番号は 「12」ティライン同様、機動力に優れている。 ○ボンパー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンジャーの水先案内ロボット。装備の開発、メンテナンス、ガイアーク の探知等を行う。ジャン・ボエールによって造られた。 ○戦部ワタル(魔神英雄伝ワタルシリーズ) 創界山、星界山を救った救世主の小学生。「おもしろ○○ぜ」が口癖。 ○龍神丸(魔神英雄伝ワタルシリーズ) ワタルのパートナーである魔神。実は創界山の守護龍。 ●総裏大臣ヨゴシマクリタイン(炎神戦隊ゴーオンジャー) ガイアークを裏で操る総裏大臣。ヨゴシュタインの父親で、息子とは違い、 冷酷な性格をしている。「テンカノボウトウ」という棒状の武器を所持し、 11次元の覇者になる野望を持っている。害地目出身。 ●危官房長官チラカソーネ(炎神戦隊ゴーオンジャー) 総裏大臣の女房役で、相手の攻撃を無効化する天地羅荷死憲法の使い手。 害気目出身。 ●掃除大臣キレイズキー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ブレーンワールド侵攻の邪魔を排除する掃除大臣。「おソウジ7つ道具」の 使い手である戦闘のプロフェッショナル。害水目出身。 ●害統領バッチード(侍戦隊シンケンジャーVS炎神戦隊ゴーオンジャー銀幕BANG!!) ガイアークの害統領。三途の川の水を使って、汚れたガスを永久に垂れ流し、 全てのワールドを汚す事の出来る「バッチリウムプラント」を完成させようと 外道衆と手を組んだ。圧倒的な戦闘力を持つが、執念深く騙し討ちや汚い手段 を平気で行う卑怯で狡猾な性格をしている。 ●蛮機兵ウガッツ(炎神戦隊ゴーオンジャー) スクラップから作り出された一般兵。
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五大地帶 古利爾西凡-西崙教會-蕾娜德 妙詩.夏洛娃.亞芙琳 諾瑪斯森林-須梵爾.雷諾 利帝思娜.帕洛維 利帝烏特.雷諾 須妮雅.雷諾 安格爾區-須揚德.雷諾 修格道-維格斯特堡-迪佛拉.格雷 安琪莉娜.格雷 馬爾斯城- 洛洛維亞- 由的- 雷地芬-格雷佛斯特 徹-造物主/葉勒基
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概要 世界などの記録・記憶が保存されている世界。 出身者 ノワイト ЯRΩ